その他

1年以上慢性蕁麻疹、慢性微熱、不眠、生理不順で悩んでいましたが、漢方薬を飲んでよくなってきました

Before

30代 女性
1年以上前から慢性の蕁麻疹で悩んでおり、病院に行ってもよくならず、漢方薬で体質を変えていきたいと来店されました。

体が疲れやすく、慢性の微熱(37℃以上)も続くようです。
体が冷えやすく、少し動くと動悸がしてくることもあるそうです。
緊張しやすく、ストレスも多いようです。
生理も遅れがちで出血量も少なく、塊も多いようです。
疲れているのに夜は眠れないことがよくあるそうです。

before

After

中国医学的に『心脾両虚』『衛営不和』の状態と考えられます。
その為、体力や血液を補っていく漢方、体を温めていく漢方をお渡ししました。

2週間ほどして、毎日蕁麻疹が出ていた状態から、飲んだその日からピタッと止まって、体の疲れもだいぶマシになりました、という報告を受けました。
また、慢性の微熱も自然に治まり、冷えも気にならなくなり体調がとてもいいそうです。
生理周期も40日周期だったのに、30日になっていたそうです。
生理の期間も2~3日でドバっと出血して、4~5日目にはほとんどかすれる程度でメリハリが出てきたそうです。
夜も目が覚める回数が少しずつマシになってきたそうです。
もっと早く相談したらよかったといってくださいました。

体調がいいため、もうしばらく続けて頂いております。

漢方専門 ノムラ薬局 大久保店の先生の声

after

先生から一言

中国医学の考え方は、体力や血液が不足しすぎることで慢性の蕁麻疹、眩暈、ふらつき、慢性の微熱が出てくることがあります。
この場合は、無理やり薬で蕁麻疹を抑えたり、解熱剤を使っても効果がないことが多いと思います。
根本的に自己免疫力を高めて、体力を補っていく物を使っていく事で自然に良くなります。
早い方は飲んだその日から、変わっていく事がわかる人もいらっしゃいます。
個人差はありますので、誰でもすぐというわけではなりません。
ただ多くの方は元気になり、慢性の蕁麻疹、慢性微熱、眩暈、ふらつきは良くなられます。

体はいろんなところでつながっています。
細かく見過ぎて全体の状態がわからないと、うまく治らないことがあります。
内科、皮膚科、婦人科などと細かく見ることも大切ですが、中国医学の場合は全体を見ていきますので、内科も、皮膚科も、婦人科も同時に治療できると思います

いろいろ試してうまくいかない方は是非、ご相談くださいね。

TEL:078-934-8499
住所:兵庫県明石市大久保町大窪299-1

ご相談の際は「漢方体験.comを見た」とお伝えください。

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